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初回相談

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現状把握や問題点の洗い出しだけで満足され、初回相談のみとなる方も多いのですが、親世代の介護を含めた相談やご夫婦の老後を見据えた相談では、単なるアドバイスだけでなく、資金面の具体的な案をご用意するため相談回数は増えることが多いです。

※なおご自宅へ訪問する際には一律3千円を交通費とさせて頂きます。

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代表 有岡信幸

有岡信幸

生命保険文化センターが行った調査によると、自分の老後生活に「不安感あり」とした人の割合は84.4%と8割超の人が老後生活に対して不安を抱えており、 不安の具体的な内容は、「公的年金だけでは不十分」(82.8%)、「日常生活に支障が出る」(57.4%)、「退職金や企業年金だけでは不十分」(38.8%)、「自助努力による準備が不足する」(38.5%)となっています。

しかし私自身も前期高齢者となり、同級生や知人を見ると生活を変えられずに困窮している人もいますが、身の丈にあった生活を送り旅行や孫へのプレゼントなどの余裕はなくとも、日々穏やかに暮らしている人もたくさんいます。

老後資金を心配して不安になるよりも、得られる収入だけで生活すると覚悟を決め、それでも不足する部分は、働いて収入を増やすと考えた方が現実的です。 それでも持病があり健康面で不安があるとか、住宅ローンの完済時期が定年退職後であるとか、結婚が遅くて子供の教育資金が必要だとか様々な理由で悩んでいる人が多いのも事実です。

FP相談を重ねると、どこまでお役に立てているのか自信を無くすこともありますが、数値化した上で、改善案を出すことはできます。 これからも勉強を継続し、誠実に対応することを心掛けて仕事にまい進する所存です。

当事務所のお勧めポイント

相談事例

相談者:40代

『会社で確定拠出年金を導入したが、これを機会に教育資金、住宅ローンを含めた生活設計、老後資金の貯め方など全般的に相談したい。』

相談者:30代 ご夫婦

『住宅購入を検討しているが、子供が小さいため今後の教育資金を含め、住宅購入は可能か?』

相談者:20代

『手数料ゼロか限りなく手数料の安い投資信託を選択して毎月積立投資しているが、このような投資は正しいのか?』

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